Tag Archive 要人発言

8月15日(火曜) 本日の相場見通し~「年内もう一度の利上げを支持」

 

【参考情報・記事】
今週の相場&論点
見通しを立てて、圧倒的優位にトレードする
米2年国債・利回り
米10年国債・利回り
日10年国債・利回り
原油価格(WTI)チャート
為替チャート
フォンテラGDT価格指数 (フォンテラ社のHPへ移動します)

今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
まだお盆ですが、徐々に流動性に厚みが加わってきます。RBA議事録、独GDP・速報値、英・CPI、米・輸入物価指数(IPI)、小売売上高あたりが重視されるでしょう。RBAはハト派的な議事録になる為、豪ドルは少し売られるかも知れません。もし利下げを示唆するようなことがあれば急落まであります。最も重視されるのは米・小売売上高です。9月バランスシート縮小や12月利上げへの思惑が揺らぐ中で、強いデータを出すことができればドル高になるでしょう。また、昨夜ダドリーNY連銀総裁がインタビューで「9月のバランスシート縮小は合理的」「年内もう一度の利上げを支持」と述べました。なおFRBは現路線を堅持している事が分かります。次のFOMCの結果を見通しやすくなりました。

その意味で大変重要なファンダメンタル情報が出てきますから、よく観察すべきです。北朝鮮リスクが表面化していますが、恐らくこのまま落ち着くと思われます。北朝鮮は13日にカナダ人牧師を開放しました。少なくとも沈静化の意図があると見るべきでしょう。米国も同盟国の理解を得なければ、攻撃に移れません。ゆえに沈静化します。ドルは短期的に底を打ち復調するのではないでしょうか(もちろん指標が良ければですが)。

<国内>
○13:30  6月鉱工業生産確報

<海外>
○10:30  8月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨
○15:00  4-6月期独国内総生産(GDP)速報値(予想:前期比0.7%/前年同期比1.9%)
○16:15  7月スイス生産者輸入価格(予想:前月比横ばい)
○17:30  7月英消費者物価指数(CPI、予想:前月比横ばい/前年比2.7%)
          小売物価指数(RPI、予想:前月比0.1%/前年比3.5%)
○17:30  7月英卸売物価指数(PPI、食品とエネルギーを除くコア指数、予想:前年比2.5%)
○21:30  7月米輸入物価指数(予想:前月比0.1%)
○21:30  8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数(予想:10.1)
○21:30  7月米小売売上高(予想:前月比0.3%/自動車を除く前月比0.3%)
○23:00  8月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数(予想:64)
○23:00  6月米企業在庫(予想:前月比0.4%)
○16日05:00  6月対米証券投資動向

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス

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6月20日(火曜) 今日の相場見通し~ドル高は続くか?要人発言をよく観察すべし!

スタンレー・フィッシャーFRB副総裁

【参考チャート】 為替相場に影響を与えるデータですので、時折確認することをお勧めいたします。
米2年国債・利回り
米10年国債・利回り
日10年国債・利回り
原油価格(WTI)チャート
為替チャート

【相場観】 今週の相場を俯瞰する場合、ここで確認できます。
今週の相場&論点
フォンテラGDT価格指数 (フォンテラ社のHPへ移動します)

◎今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
昨日の記事にも書いた通り、金利が意識されドルが強く推移しました。ダドリーNY連銀総裁発言「我々は金融状況をそれほど引き締めていない」が大きく影響し、追加利上げが意識されたためです。材料が少ない中で、よくあるパターンだったと思います。ドルの強気トレンドはすでに指摘した通りです。今後も強弱を繰り返しながら上値を追っていく可能性が高まっています。今日の見どころは、要人発言が相次ぐ点です。スタンレー・フィッシャーFRB副総裁をはじめFRB要人が多くのメッセージを発します。ハト派代表格エバンス総裁も登場します。他にはRBA議事録が重視されます。きょうは日本時間にイベントが多く発せられる珍しい展開ですね。

相場観はドル買いの勢いが継続するでしょう。止める材料が入ってくるまで続くと予想されます。ハト派のエバンスが利上げ反対といっても相場は動きません。しかし、もしエバンス総裁がタカ派発言をすればドルは垂直上昇します。フィッシャーFRB副議長の発言でも値動きがあるでしょう。久々にリスク材料がとても少ない中で相場が進んでいます。トランプ大統領がらみなど突発情報がリスクとなりますから、そのへんの見極めが重要です。

<国内>
特になし

<海外>
○08:00  エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
○10:30  1-3月期豪住宅価格指数(予想:前期比2.2%/前年比8.9%)
○10:30  6月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨
○15:00  5月独生産者物価指数(PPI、予想:前月比▲0.1%)
○16:15  フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
○16:30  カーニー・イングランド銀行(BOE)総裁、講演
○17:00  4月ユーロ圏経常収支(季節調整済み)
○17:00  1-3月期南アフリカ経常収支(予想:840億ランドの赤字)
○17:30  5月香港消費者物価指数(CPI、予想:前年同月比2.1%)
○17:30  コスタ・ポルトガル中銀総裁、講演
○21:15  ローゼングレン米ボストン連銀総裁、講演
○21:30  4月カナダ卸売売上高(予想:前月比0.5%)
○21:30  1-3月期米経常収支(予想:1236億ドルの赤字)
○21日04:00  カプラン米ダラス連銀総裁、講演

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス

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今週の相場&論点~FOMCを通過しFRB要人が何を述べるだろうか?

金利差理論に沿って動きやすい相場観です。

■今週の相場観  よく確認しましょう

先週はドルが主役で、小売売上高&CPIが悪くドルが急落した後、FOMCは思い切りタカ派でドルは急回復していました。ドルの主役は今週も続きそうです。比較的経済指標は少ないのですが、FRB要人の発言が相次ぎます。FOMCの結果を踏まえて、どういった発言が聞かれるのでしょうか?ドル相場を修正する要因になりそうです。19日午後には仏下院選の議席数が判明し相場に影響するでしょう。NZは20日にGDT物価指数、22日にRBNZ政策金利が発表され、NZドルにも動きがありそうです。場合によっては利上げ(近い将来)が意識されるでしょう。

間もなく2017年の上半期が終わります。月末にかけてレパトリエーション(資金還流)も一定量ありますから、その注意も必要となります。トランプ問題などリスク材料が割り込んでこないよう願いたいものです。

19日(月)
日本貿易統計(5月)
NY連銀総裁、講演
シカゴ連銀総裁、講演

20日(火)
ダラス連銀総裁、講演
ボストン連銀総裁、講演
フィッシャーFRB副議長、講演

21日(水)
日銀議事録(4月26日、27日分)
黒田日銀総裁、あいさつ
米中古住宅販売件数(5月)

22日(木)
NZ中銀政策金利
ECB経済報告
米新規失業保険申請件数(17日までの週)
EU首脳会議
パウエルFRB理事、上院銀行委員会公聴会で証言

23日(金)
独・ユーロ圏製造業PMI速報値(6月)
米新築住宅販売件数(5月)
セントルイス連銀総裁、講演
クリーブランド連銀総裁、講演
パウエルFRB理事、講演

25日(日)
イタリア地方選挙、決選投票

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今週の相場&論点~英総選挙にコミー証言など不透明な相場に!

■今週の相場観  重要イベントをチェックしてから今週のトレードをやりましょう!

先週金曜の雇用統計が悪かった事でリスク回避となり、加えて英・総選挙、コミー証言が不透明感あるイベントが続きます。さらに豪州とユーロ圏で政策金利、豪州でGDPなど重要なファンダメンタル情報も出てきます。とても難度の高い一週間になりそうです。選挙の結果思惑&結果が与党敗北となったり、コミー氏の発言内容によって乱高下するでしょう。リスク回避になる可能性もあり、切り抜けることが出来ればむしろリスク選好となります。よく観察してトレードすべきでしょう。

5日(月)
中国財新サービス業PMI(5月)
米製造業受注(4月)
米ISM非製造業景況指数(5月)

6日(火)
豪中銀政策金利
ユーロ圏小売売上高(4月)

7日(水)
豪GDP(第1四半期)

8日(木)
日本国際収支(4月)
日本GDP改定値(第1四半期)
中国貿易統計(5月)
ECB政策金利 ドラギECB総裁、記者会見
米新規失業保険申請件数(3日までの週)
英総選挙
コミーFBI長官、上院情報特別委員会で証言

9日(金)
中国消費者物価指数(5月)
中国生産者物価指数(5月)

11日(日)
伊地方選挙
仏国民議会選挙、第1回投票

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