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8月3日(木曜) 今日の相場見通し~9月バランスシート縮小の公算がさらに高まる!

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◎今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
今日はBOE政策金利&BOE四半期インフレ報告が重要です。金利は据え置きですが、BOEが景気をどう考え、利上げへの見解を再確認できるでしょう。ユーロ圏離脱の影響をどう考えているかも重要です。英国は目下利上げへ向かっていますから、その辺への示唆がポンド相場を動かします。これ以外では、米ISM非製造業景気指数が重要です。

昨夜から今朝にかけて、米要人発言が入り乱れました。4人の連銀総裁が発言し、ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁は「9月バランスシート縮小開始が適切」と9月案を支持しています。一方でブラード・セントルイス連銀総裁は「インフレが弱く、利上げ反対」と述べドル相場を崩していました。要人発言を総括すると、概ね9月利上げが適切。インフレ鈍化は一時的で2017年にあと1回の利上げを支持というものです。やや後退してた思惑が回復しそうです。明日の雇用統計はそれを確認する場になるでしょう。

相場観はドルが盛り返しやすいシチュエーションが整いつつあります。今日買われるかは別に、ドル上昇がメーンシナリオになるでしょう。利上げ思惑が確認できれば、ポンド急騰も考えられます。

<国内>
○08:50  対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)

<海外>
○10:30  6月豪貿易収支(予想:18億豪ドルの黒字)
○10:45  7月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)
○16:50  7月仏サービス部門PMI改定値(予想:55.9)
○16:55  7月独サービス部門PMI改定値(予想:53.5)
○17:00  7月ユーロ圏サービス部門PMI改定値(予想:55.4)
○17:00  欧州中央銀行(ECB)月報
○17:30  7月英サービス部門PMI(予想:53.6)
○18:00  6月ユーロ圏小売売上高(予想:前月比横ばい/前年比2.5%)
○20:00  英中銀金融政策委員会(MPC)政策金利発表(予想:0.25%で据え置き、資産買取プログラムは4350億ポンドで維持)
○20:00  MPC議事要旨
○20:00  英中銀(BOE)、四半期ごとの物価報告(インフレリポート)
○20:30  7月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)
○21:30  前週分の米新規失業保険申請件数(予想:24万3000件)
○23:00  7月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数(総合、予想:56.9)
○23:00  6月米製造業新規受注(予想:前月比3.0%)

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス

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6月9日(金曜) 今日の相場見通し~リスクイベントを通過し、FOMCへ比重移る

【参考チャート】 為替相場に影響を与えるデータですので、時折確認することをお勧めいたします。
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【相場観】 今週の相場を俯瞰する場合、ここで確認できます。
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◎今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
大きなイベント通過後の金曜日です。中国・消費者物価指数(CPI)は重要で、英選挙の開票結果も日本時間に判明します。保守党は過半数に届かない情勢だそうです。株式市場ではSQがあります。この辺が片付けば、いよいよFOMC(14日)が表舞台に上がってきます。FRBはすでにブラックアウトに入っています。14日の利上げは既定路線、問題は6月利上げの可否に移りつつあります。この辺の思惑がドル相場にも影響してくるでしょう。

相場観は、リスクイベントを通過したことで少し軽くなってくると予想します。ポンドも巨大な窓を開けましたので過半数割れは織り込み済みです。ただテリーザ・メイ英首相が辞任する可能性(動機)が少しあるので、これには注意です。マーケットからいくつかのリスク材料が排除されたと考える事が出来ます。

<国内>
○08:50  5月マネーストックM2(予想:前年比4.3%)
○13:30  4月第三次産業活動指数(予想:前月比0.5%)

<海外>
○10:30  4月豪住宅ローン件数(予想:前月比▲1.0%)
○10:30  5月中国消費者物価指数(CPI、予想:前年比1.5%)
○10:30  5月中国卸売物価指数(PPI、予想:前年比5.6%)
○15:00  4月独貿易収支(予想:230億ユーロの黒字)
○15:00  4月独経常収支(予想:245億ユーロの黒字)
○15:45  4月仏財政収支
○15:45  4月仏鉱工業生産指数(予想:前月比0.2%)
○17:00  ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
○17:30  4月英鉱工業生産指数(予想:前月比0.7%)
          製造業生産高(予想:前月比0.8%)
○17:30  4月英貿易収支(予想:120億ポンドの赤字)
○20:00  リムシェービッチ・ラトビア中銀総裁、講演
○21:30  1-3月期カナダ設備稼働率(予想:83.5%)
○21:30  5月カナダ雇用統計(予想:新規雇用者数変化1万5000人/失業率6.6%)
○23:00  4月米卸売在庫(予想:前月比▲0.3%)
○11日 仏下院選第1回投票

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス

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6月8日(木曜) 今日の相場見通し~今日の勝負は20:45から翌朝にかけて

今夜23時に公聴会で証言するコミー前FBI長官。トランプ大統領との会話内容に注目です。

【参考チャート】 為替相場に影響を与えるデータですので、時折確認することをお勧めいたします。
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◎今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。遅くなり申し訳ありません。個人的に所用がございました。
さて、今日はECB政策金利&ドラギ総裁発言、コミー前長官公聴会、英総選挙の3本柱となっています。そのどれにもサプライズの可能性があり、これが波乱要因となっています。ECBは据え置きではあるものの声明で(インフレについて)変化をつけてくる可能性があります。コミー証言は昨夜に原稿が出回っていましたが、実際の質疑応答などで出た言葉が材料になるかもしれません。英総選挙は、議席動向で乱高下でしょう。あの時のショックを皆覚えているので警戒心は強いでしょう。

<国内>
○08:50  4月国際収支速報
                  経常収支(予想:1兆6988億円の黒字)
          貿易収支(予想:4940億円の黒字)
○08:50  1-3月期実質国内総生産(GDP)改定値(予想:前期比0.6%/前期比年率2.4%)
○08:50  対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○14:00  5月景気ウオッチャー調査(現状判断指数、予想:48.6)

<海外>
○08:01  5月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格(予想:20)
○10:30  4月豪貿易収支(予想:20億豪ドルの黒字)
○未定   5月中国貿易収支(予想:3241億元の黒字、478億ドルの黒字)
○14:45  5月スイス失業率(季節調整前、予想:3.1%)
○15:00  4月独鉱工業生産(予想:前月比0.5%)
○15:45  4月仏貿易収支(予想:59億5000万ユーロの赤字)
○15:45  4月仏経常収支
○16:15  5月スイス消費者物価指数(CPI、予想:前月比横ばい)
○18:00  1-3月期ユーロ圏GDP確定値(予想:前期比0.5%/前年比1.7%)
○20:45  欧州中央銀行(ECB)定例理事会、政策金利(予想:政策金利を0.00%で据え置き)
○21:15  5月カナダ住宅着工件数(予想:20万2000件)
○21:30  ドラギECB総裁、定例記者会見
○21:30  4月カナダ新築住宅価格指数(予想:前月比0.2%)
○21:30  前週分の米新規失業保険申請件数(予想:24万件)
○23:00  コミー前米連邦捜査局(FBI)長官の上院公聴会(ワシントン)
○23:30  ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁、記者会見
英総選挙
○米財務省3年、10年、30年債入札条件

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス

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6月7日(水曜) 今日の相場見通し~ここを凌ぎ切れれば反転攻勢へ

【参考記事】 誰がタカ派で・誰がハト派か
〔link〕2017年 FOMCボードメンバーの顔触れ

【参考チャート】 為替相場に影響を与えるデータですので、時折確認することをお勧めいたします。
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◎今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
昨日はリスク回避になりました。昨日の記事にも書いた通り「ダウントレンドさせる材料が多くある状況」であった訳です。マーケットは大変臆病になっていると考えておくべきでしょう。そこに中国の相場関係者が「米国債を買う用意」と述べたことで米長期金利がまず崩れました。金利が崩れたためドルが崩れました。ファンダメンタル情報は豪・GDP、インド政策金利、原油在庫統計(EIA)あたりが重要です。ただし、マーケットが注視しているのは明日のイベントです。英総選挙、コミー公聴会が不透明感をもったイベントである為、そこへの備えが必要になるでしょう。豪州もGDPによってファンダメンタルが修正されるので、観察が必要です。

相場観はドル/円が110円割れをしましたが、これについては月曜にも書いた通り想定通りの為替水準です。リスク材料次第でまだ下がる可能性があるのですが、基本的には底値が堅い状態が続くでしょう。なぜなら利上げを意識した押し目が常に入り続けるからです。現状でリスクが大きいとはいえFRBが利上げを断念する理由にはならないと私は考えています。昨晩にしても国債関連の発言が無ければ、ああも崩れなかったでしょう。今日と明日とリスク材料を凌ぎ切れれば、今度は反転攻勢に出る状況であると見ます!

<国内>
○08:50  5月外貨準備高
○14:00  4月景気動向指数速報値(予想:先行104.3/一致117.5)

<海外>
○07:45  1-3月期ニュージーランド(NZ)製造業売上高
○10:30  1-3月期豪国内総生産(GDP、予想:前期比0.3%/前年比1.6%)
○15:00  4月独製造業新規受注(予想:前月比▲0.3%)
○18:00  インド中銀、金融政策決定会合(予想:6.25%に据え置き)
○未定  ポーランド中銀、政策金利発表(予想:1.50%で据え置き)
○20:00  MBA住宅ローン申請指数
○21:30  4月カナダ住宅建設許可件数(予想:前月比3.0%)
○23:30  EIA週間在庫統計
○8日04:00  4月米消費者信用残高(予想:150億ドル)

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス

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