Tag Archive マーク・カーニーBOE総裁

6月27日(火曜) 今日の相場見通し~リスク材料が極めて少ない中、要人発言に注目

【参考情報・記事】
米2年国債・利回り
米10年国債・利回り
日10年国債・利回り
原油価格(WTI)チャート
為替チャート
フォンテラGDT価格指数 (フォンテラ社のHPへ移動します)
今週の相場&論点
見通しを立てて、圧倒的優位にトレードする

◎今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
今日は重要なファンダメンタル情報が並びます。経済指標はS&Pケースシラー住宅価格指数、CB消費者信頼感指数があり、要人発言は米国・ユーロ圏・英国で議長&総裁が発言します。その他要人の発言とダボス会議から伝わってくる発言も値動きに影響するでしょう。いろんな所へアンテナを張っておかなければなりません。ファンダメンタル情報を修正する発言があれば大きな値動き(どちら側にも)もありえます。ですから、よく観察するべきです。トランプ大統領によるヘルスケア法案の進捗も重要視されます。今までに得た情報ですと、共和党から5人の造反がでておりそれで可決に届かない状況だそうです。トランプ絡みの報道で荒れるかも知れません。

相場観はリスク選好が続いています。昨日も円安が続きました。概ね本日もそうでしょう。レパトリエーション(資金還流)への注意は引き続き必要です。リスクになる材料が極めて少ない状況で、それはとても良いのですが、こういう局面こそ新たなリスク材料に脆いもの。そんな相場観です。

<国内>
特になし

<海外>
○07:45  5月ニュージーランド(NZ)貿易収支(予想:4億1900万NZドルの黒字)
○17:00  ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
○17:05  ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
○19:00  カーニー・イングランド銀行(BOE)総裁、半期金融安定報告書公表後に記者会見
○22:00  4月米ケース・シラー住宅価格指数(予想:前年比5.9%)
○23:00  6月CB米消費者信頼感指数(予想:116.0)
○23:00  6月米リッチモンド連銀製造業景気指数(予想:6)
○24:00  ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
○28日02:00  イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、講演
○28日02:00  米財務省、5年債(340億ドル)入札
夏季ダボス会議(中国・大連、29日まで)

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す

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3月16日(木曜) 今日の相場見通し~リスク選好だが、トランプ相場で荒れる可能性も

◎今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
ドル/円はストンと落ちましたが、それほどでもなかった印象です。FOMC後に1円30銭ほど下がったのですが、これは利益確定です。「年3回の利上げは緩やかなペースだと確実に言える」「再投資の方針についていずれ変更することについて協議した」などとあったため、FRBが利上げ方針を堅持しているのは明白。よって、利益確定させて押し目を入れる流れになっていくでしょう。ドル投資は今が最も面白い時期だと思います。【再投資の方針】とは、償還済み債権を再度購入することです。それを止める協議をしているという意味で、再投資が中止されれば利上げ効果があります。これは覚えておくと良いでしょう。利上げに関して、次に実施されるのは6月10月かという注目点になっていくでしょう。マーケットには年4回説というのも囁かれているそうです
オランダ下院選挙では、中道与党が勝ち連立によって政権を維持できる見込みです。右派でEU離脱を進めようとしていた自由党は、議席数を伸ばす程度で伸びを欠いたようです。欧州にとっても、マーケットにとっても上々の結果だったのではないでしょうか。ポジティブサプライズでした!ファンダメンタルに修正がかかりましたので、よく観察してトレードしましょう!

今日も予定は多くあります。BOJ政策金利、BOE政策金利、豪・雇用統計、ユーロ圏・消費者物価指数(CPI)、米・住宅統計、フィラデルフィア連銀景況指数等が重要です。そして深夜に予算教書が控えます。予算教書では、どのようなインフラ投資を行うのかなど具体的政策が出てくる見込みです。日英の政策金利は、無風で通過する見込みです。

相場観は、昨日のFOMCを消化しつつもファンダメンタル情報によって動くでしょう。そしてトランプ相場になる可能性がありそうです。リスク選好的な雰囲気になっていますから、上値を追いやすい環境にあります。

<国内>
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○未定 ☆ 日銀金融政策決定会合(終了後、決定内容発表、予想:当座預金金利▲0.10%で据え置き)
○15:30 ☆ 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見

<海外>
○06:45 ☆ 10-12月期ニュージーランド(NZ)国内総生産(GDP、予想:前期比0.7%)
○09:30 ◎ 2月豪雇用統計(季節調整前、予想:失業率5.7%/新規雇用者数1万6000人)
○17:30 ☆ スイス国立銀行(SNB)、政策金利発表(予想:▲0.75%で据え置き)
○18:00 ◎ ノルウェー中銀、政策金利発表(予想:0.50%で据え置き)
○19:00 ☆ 2月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値(予想:前年比2.0%)
○19:00 ◎ ビスコ・イタリア中銀総裁、講演
○20:00 ◎ トルコ中銀、政策金利発表(予想:8.00%で据え置き)
○21:00 ☆ 英中銀金融政策委員会(MPC)政策金利発表(予想:0.25%で据え置き、資産買取プログラムは4350億ポンドで維持)
○21:00 ☆ MPC議事要旨
○21:30 ◇ 1月対カナダ証券投資
○21:30 ◎ 2月米住宅着工件数(予想:126万4000件、前月比1.4%)
◎    建設許可件数(予想:126万8000件、前月比▲1.9%)
○21:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数(予想:24万件)
○21:30 ◎ 3月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(予想:30.0)
○17日03:00 ◎ プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
○米予算教書

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

【参考記事】
〔link〕2017年 FOMCボードメンバーの顔触れ

参考チャート】 為替相場に影響を与えるデータですので、時折確認することをお勧めいたします。
米2年国債・利回り
米10年国債・利回り
日10年国債・利回り
原油価格(WTI)チャート
為替チャート

 

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2月2日(木曜) 今日の為替相場~EU離脱を踏まえ、注目されるBOE

【お知らせ】

1月24日より、ゼロからファンダメンタル投資(mod3.1)をローンチカスタマー(早割)致します。今回は購読の他に、『メールによる質問』を受け付けます(期間限定)。ですから、一気に投資スキルを伸ばすことができます!私の方も頑張って多くの質問に答えていきます。上手く利用ください。ローンチカスタマー(早割)は2月13日まで実施しています。

ゼロからファンダメンタル投資(mod3.1)

参考チャート
米2年国債・利回り
米10年国債・利回り
日10年国債・利回り
原油価格(WTI)チャート
為替チャート

トピックス
・上記で原油相場&長期金利&為替相場のチャート確認できるようにしました。
・トランプ大統領の諸政策が相場へ影響を与えます。
・英国のEU単一市場からの撤退がリスク回避要因になりそうです。
・次回FOMCは2/1です。今回利上げは予想されていません!
・新興国(中国含む)から資金流出が続き、リスク要因になっています。
・RBA政策金利は2/7、BOE政策金利は2/2。
・春節(中国)は1/27~2/2まで7連休でレパトリに注意です。

◎FX 見所&相場観

おはようございます、蝦夷守です。
昨日はFOMCは予定通り据え置きでした。米・ADP雇用者数、ISM製造業景気指数は良好なデータとなりました。直近の悪さに一矢報いた感じです。2016年11月のFOMCでは「大方の当局者が利上げが比較的すぐに適切になるとした」と声明があり、12月の利上げでした。今回はそういう雰囲気が声明から読み取れず、ドルは失速しています。とはいえ、「金融政策は緩和的(金利は低すぎる水準)」とあり、利上げへ前向きな姿勢は堅持していました。利上げする時、よく使われる文言です。

今日はBOE政策金利があります。ポンドに値動きが起きやすいでしょう。FOMCの結果を織り込む作業が続く一方で、明日の雇用統計を踏まえ取引は控えめとなります。前後をイベントで挟まれ、思惑に左右される難しい一日になると予想できます

【豪州】
貿易収支(12月)9:30
予想 20.00億豪ドル 前回 12.43億豪ドル

【ユーロ圏】
ユーロ圏生産者物価指数(12月)19:00
予想 0.5% 前回 0.3%(前月比)
予想 1.2% 前回 0.1%(前年比)

【英国】
英中銀政策金利 21:00
予想 0.25% 現行 0.25%

【米国】
新規失業保険申請件数(28日までの週)22:30
予想 250千件 前回 259千件

8:50 対内外証券売買契約状況
9:00 浅川財務官、講演
12:45 10年国債入札(2兆4000億円)
16:00 浜田内閣官房参与、講演
18:00 ECB経済報告
21:00 英中銀議事録、四半期インフレ報告
21:30 カーニー英中銀総裁、記者会見

中国市場は春節で休場(今日まで休み)

米主要企業決算
メルク、アマゾン・ドット・コム、VISA

 

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7月14日(木曜) 本日の相場見通し~BOEが利下げに動くかが焦点!

カーニーBOE総裁

BOEが政策金利を引き下げるのか?注目されます。マーク・カーニーBOE総裁は利下げを示唆していますが、いったん様子を見る可能性もあるため情勢微妙です。ショックを緩和するため「とりあえず利下げしておく」という線が、最も妥当に見えます。

◎FX 相場観&見どころ

昨夜はベージュブックが発表され、インフレ率や個人消費の弱さが強調されていました。また、英国でメイ首相の組閣が行われ、EU離脱を進める布陣が明らかとなりました。離脱派ジョンソン氏が外相になり、EU離脱担当相が置かれ、改めて離脱が材料視されたようです。ポンドは売られていました。

今日はBOE政策金利、豪・雇用統計、米・生産者物価指数(PPI)などが発表されます。米決算も注目されますし、要人発言も複数あります。何と言っても英国が利下げをやるかどうかでしょう。どちらとも言えず、とても注目されます(下記の予想では利下げ)。相場観は、今日出てくる材料を受けての相場でしょうが、全般的にリスクで重い雰囲気になっています。ここ数日で上げた分を戻す展開になるかも知れません。とはいえ、利下げが実施されれば安心感からリスク選好になる展開もあります。

◎ファンダメンタル動向

米国の利上げ観測が後退することになるでしょう。ベージュブックのインフレ率の見通しは極めて弱く、「modest to moderate(控えめから、緩やか)」と言う表現が用いられています。個人消費には「一部に軟化の傾向」とありました。英国の状況、中国の景気鈍化など踏まえると、利上げに踏み込みにくい条件が整っています。そうすると、ドルが高値で進むとは考えにくく売られやすいでしょう。FRBはドル高そのものを嫌っているようです。ファンダメンタルはやや下方修正されたと言えるでしょう。

【韓国】
韓国中銀政策金利 時刻未定
予想 1.25% 現行 1.25%

【英国】
RICS住宅価格(6月)8:01
予想 10% 前回 19%

英中銀政策金利 20:00
予想 0.25% 現行 0.50%

【シンガポール】
GDP・速報値(第2四半期)9:00
予想 2.2% 前回 1.8%(前年比)
予想 0.9% 前回 0.2%(前期比)

【豪州】
雇用者数(6月)10:30
予想 10.0千人 前回 17.9千人

失業率(6月)10:30
予想 5.8% 前回 5.7%

【米国】
新規失業保険申請件数(9日までの週)21:30
予想 265千件 前回 254千件

生産者物価指数(6月)21:30
予想 0.3% 前回 0.4%(前月比)
予想 -0.1% 前回 -0.1%(前年比)
予想 0.1% 前回 0.3%(除く食品エネルギーコア・前月比)
予想 1.0% 前回 1.2%(除く食品エネルギーコア・前年比)

東京都知事選告示
ファーストリテイリング決算

8:50 対外及び対内証券売買契約等の状況
12:45 5年国債入札(2兆4000億円)
15日
0:15 ロックハート・アトランタ連銀総裁、講演
2:15 ジョージ・カンザスシティ連銀総裁、講演

ユンケル欧州委員長、講演
ドムブロフスキ欧州副委員、講演
LINE、ニューヨーク証券取引所に上場

米主要企業決算
JPモルガン、ブラックロック

 

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