8月21日(月曜) 本日の相場見通し~材料難の月曜日は特徴的な相場になりやすい

8月21日(月曜) 本日の相場見通し~材料難の月曜日は特徴的な相場になりやすい

 

【参考情報・記事】
今週の相場&論点
見通しを立てて、圧倒的優位にトレードする
米2年国債・利回り
米10年国債・利回り
日10年国債・利回り
原油価格(WTI)チャート
為替チャート
フォンテラGDT価格指数 (フォンテラ社のHPへ移動します)

今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
材料難の月曜日です。経済指標などファンダメンタル情報による値動きはほぼ期待できないでしょう。こういう構成の日はポジション調整が主となります。ここまでの買われ過ぎ・売られ過ぎが調節されやすく、材料が少ないほど平準化の作用が働きます。もう1つは、週後半にあるジャクソンホール・シンポジウムへの思惑を織り込む動きが考えられます。恐らく、ジャネット・イエレンFRB議長はこの場でバランスシート縮小に関して言及するでしょう。小動きのまま進むケースと、ちょっとした材料で大荒れになるケースがあります。

難問がトランプ問題でして、先週のバノン戦略官を更迭したのはドル買いです。もし政権の環境改善と見れば良かったと言えるからです。逆に、今まで通りトランプ絡みの報道がリスク回避に作用する可能性もあります。ツイッター砲で暴言炸裂の可能性もあり、少ない確率でトランプ大統領の辞任(たぶんリスク選好)まで常に考えておかなければなりません。リスクによる浮き沈みが激しい時期、為替相場は最も難易度が上がります。今はそういう時期ですから、よく観察してトレードすべきでしょう

<国内>
○13:30  6月全産業活動指数(予想:前月比0.4%)

<海外>
○08:01  8月ライトムーブ英住宅価格
○21:30  6月カナダ卸売売上高(予想:前月比▲0.5%)

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス

今週の相場&論点~ジャクソンホール・シンポジウムとトランプ大統領に注目

 

 

今週の相場観&論点

先週は、トランプ大統領がらみで相場が大荒れとなりました。現在彼は「ロシアゲート」「混乱した政権」「北朝鮮リスク」「白人至上主義」に加えて「ツイッター爆弾」という問題を持っています。これらの諸問題が順番にイベント発生してます。トランプ大統領が静かにしている時だけ、ドル買われる感じでしょう。

さて、今週はジャクソンホール・シンポジウムがあります。私はこのシンポジウムを年間スケジュールのマイルストーン(道標)としています。これが終われば、次は11月下旬の米感謝祭(選挙年は大統領選or中間選)です。1年でもここからが最も相場が激しく動く時期になります。そのため、ジャクソンホール・シンポジウムは真剣に観察しなければなりません。他にもいくつか重要なファンダメンタル情報があります。しかし、今週はシンポジウムと、トランプ政権絡みの値動きが中心になるでしょう。先週、バノン戦略官が辞任して、政権内で穏健派が主流になりつつあります。これは良い傾向でして、もしかすると政治が上手く回転し始める確率が高まりました。変化をよく観察しておくべきでしょう。

今週のファンダメンタル情報

21日(月)
OPEC・OPEC非加盟の主要産油国、合同専門委員会会合

22日(火)
独ZEW景況感指数(8月)
トランプ大統領、アリゾナ州で集会

23日(水)
独・ユーロ圏製造業PMI速報値(8月)
米新築住宅販売件数(7月)
ドラギECB総裁、講演
ダラス連銀総裁、講演

24日(木)
米中古住宅販売件数(7月)
米新規失業保険申請件数(19日までの週)
カンザスシティー連銀、ジャクソンホールで年次シンポジウム(26日まで)

25日(金)
日本消費者物価指数(7月)
独Ifo景況感指数(8月)
米耐久財受注(7月)
イエレンFRB議長、ドラギECB総裁、ジャクソンホールでの年次シンポジウムで講演

 

 

 

8月18日(金曜) 今日の相場見通し~トランプ大統領の政局リスクでパニックが続く…

 

【参考情報・記事】
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◆今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
ミシガン大学消費者信頼感(速報)は乱高下しやすい指標です。カプラン・ダラス連銀総裁はバランスシート縮小を支持している総裁で、12月利上げには微妙なスタンスを保っています。今週は重要なイベントを通り過ぎましたが、トランプ大統領の政局相場が主役になってしまいました。彼が表に出てくるとリスク回避になります。ツイッターで突然つぶやき、混乱に陥れるので常に注意が必要です。

突然材料が出てくるため、難しいトレードが続きます。逆にリスクが収まれば、バランスシート縮小が意識された相場になるでしょう。両極端がある相場と言えます。

<国内>
特になし

<海外>
○15:00  7月独生産者物価指数(PPI、予想:前月比横ばい)
○17:00  6月ユーロ圏経常収支(季節調整済み)
○18:00  6月ユーロ圏建設支出
○21:30  7月カナダ消費者物価指数(CPI、予想:前月比横ばい/前年比1.2%)
○23:00  8月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値、予想:94.0)
○23:15  カプラン米ダラス連銀総裁、講演
○北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の第1回会合(ワシントン、20日まで)

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス

 

8月17日(木曜) 本日の相場見通し~米利上げについて再考させられたマーケット

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今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
昨夜は悲惨な相場でした。値動きこそ70銭ほどですが、トランプ政権の政策フォーラム解散で揺れて、FOMC議事録はハト派文言が並んでいて、ドル買いが収縮しました。ようやく正規の値動きになるかと思っていたのですが。112円を目指すどころか、110円割れ直前まで下落しました。トランプ大統領のよってドルに重石がのった状態が去年から続いています。12月の利上げについても、もう一回考え直さなければなりません。

今日は地味に重要なファンダメンタル情報が並んでいます。豪・雇用統計、米・新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀景況指数あたりが値を動かして来そうです。とくに新規失業保険申請件数は12日を含むため、来月発表の雇用統計の調査時期が重なりますので注目です。ファンダメンタル的に観察できる情報が多くあります。

<国内>
○08:50  対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○08:50  7月貿易統計(通関ベース、季節調整前、予想:3271億円の黒字)

<海外>
○07:45  4-6月期ニュージーランド(NZ)卸売物価指数(PPI)
○10:30  7月豪雇用統計(季節調整前、予想:失業率5.6%/新規雇用者数2万人)
○17:30  7月英小売売上高指数(自動車燃料含む、予想:前月比0.2%/前年比1.4%)
○18:00  6月ユーロ圏貿易収支(季節調整前、予想:250億ユーロの黒字)
○18:00  7月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値(予想:前年比1.3%)
○20:30  欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(7月20日分)
○21:30  6月カナダ製造業出荷(予想:前月比▲1.0%)
○21:30  前週分の米新規失業保険申請件数(予想:24万件)
○21:30  8月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(予想:18.0)
○22:15  7月米鉱工業生産指数(予想:前月比0.3%)
設備稼働率(予想:76.7%)
○23:00  7月米景気先行指標総合指数(予想:前月比0.3%)
○18日02:00  カプラン米ダラス連銀総裁、講演
○北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の第1回会合(ワシントン、20日まで)

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス

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