8月31日(木曜) 本日の相場見通し~9/20のFOMCを占うPCEコアデフレータ

8月31日(木曜) 本日の相場見通し~9/20のFOMCを占うPCEコアデフレータ

参考情報

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今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
ドル/円は昨日も強かったです。ADP雇用者数、GDP改定値など良いデータで、FRBによる金融引締めへの裏づけがとれました。あと、今日のPCEコアデフレータと明日の雇用統計、ISM製造業景気指数ですべての材料が整います。トランプ大統領の横やりが無ければ、PCEコアデフレータの結果でドルが値動きするでしょう。3週間後に迫ったFOMCへマーケットの意識が向いています。

本来であれば中国・製造業PMIなども注目材料と書きたいのですが、この経済指標は当局発表で、しかも経済状況を反映していない内容でもあり参考になりません。当局による経済統制の道具である可能性が高く、データを鵜呑みに出来ないのです。シカゴ購買部協会景気指数は明日のISM製造業景気指数の前座なので注目です。ユーロ圏からも重要なファンダメンタル情報がでてきます。月末は発表データが多い傾向があります。

<国内>
○08:50  対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○08:50  7月鉱工業生産速報(予想:前月比▲0.3%)
○10:30  政井貴子日銀審議委員、あいさつ
○14:00  7月新設住宅着工戸数(予想:前年比▲0.2%)
○19:00  外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
日英首脳会談

<海外>
○08:01  8月英消費者信頼感指数(Gfk調査、予想:▲13)
○未定    韓国中銀、政策金利発表(予想:1.25%で据え置き)
○10:00  8月NBNZ企業信頼感
○10:00  8月中国製造業購買担当者景気指数(PMI、予想:51.3)
○10:30  4-6月期豪民間設備投資(予想:前期比0.2%)
○15:00  7月独小売売上高指数(予想:前月比▲0.6%)
○15:45  8月仏消費者物価指数(CPI)速報値(予想:前月比0.5%)
○15:45  7月仏卸売物価指数(PPI)
○16:25  サンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○16:55  8月独雇用統計(予想:失業率5.7%/失業者数変化▲6000人)
○18:00  7月ユーロ圏失業率(予想:9.1%)
○18:00  8月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(予想:前年比1.4%)
○18:30  7月南アフリカPPI(予想:前月比0.2%/前年比3.5%)
○20:30  8月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)
○21:00  4-6月期インド国内総生産(GDP、予想:前年同期比6.5%)
○21:00  7月南アフリカ貿易収支(予想:71億ランドの黒字)
○21:30  6月カナダGDP(予想:前月比0.1%)
       4-6月期カナダGDP(予想:前期比年率3.7%)
○21:30  7月米個人消費支出(PCE、予想:前月比0.4%)
           個人所得(予想:前月比0.3%)
           PCEコアデフレータ(予想:前月比0.1%)
○21:30  前週分の米新規失業保険申請件数(予想:23万8000件)
○22:45  8月米シカゴ購買部協会景気指数(予想:58.5)
○23:00  7月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数、予想:前月比0.4%)

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス

8月30日(水曜) 本日の相場見通し~ドルは強いデータを受け凄まじい上昇力!

 

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今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
久しぶりにドル/円が凄まじい上昇力を見せました!早朝に北朝鮮が北海道沖へミサイル発射をし急落の後、深夜帯に快進撃。CB消費者信頼感指数、S&Pケースシラー住宅価格指数と強いデータに後押しされました。実質的に月末を終え、FOMCを見据えたドル買いが強まった影響と見ることも出来ます。また日本の雇用統計も良い内容でした。昨日も書いた通り、ミサイルの影響は一過性でした

今日はADP雇用者数が注目されます。雇用統計と連動性があるため前座として非常に注目されます(ADP自体が重要な訳ではない)。予想以上のデータであれば雇用統計への期待から、ドルは更に底上げされるでしょう。原油在庫統計(EIA)も今回は特に重視されます。目下、メキシコ湾に巨大ハリケーンがいて原油在庫の増減に注目が集まっています。原油相場が動きやすく、ドルも動きやすいでしょう。ユーロも非常に買われていますが、9/7のECB政策金利でどういった声明が出てくるかで潮目が変わります。

毎日書きますが、トランプ大統領がらみのリスク回避は常に存在します。北朝鮮も9/9が建国記念日ですから、更なるミサイル実験をおこなう公算があります。経済は強く、政情は悪い二面性の相場観が続いています。

<国内>
○08:50  7月商業販売統計速報(小売業販売額、予想:前年比1.0%)
メイ英首相、来日(9月1日まで)

<海外>
○07:45  7月ニュージーランド(NZ)住宅建設許可件数
○10:30  7月豪住宅建設許可件数(予想:前月比▲5.0%)
○15:00  7月南アフリカマネーサプライM3(予想:前年比6.10%)
○16:00  8月スイスKOF景気先行指数(予想:107.0)
○17:30  7月英消費者信用残高(予想:15億ポンド)
○17:30  7月英マネーサプライM4
○18:00  8月ユーロ圏消費者信頼感指数(確定値、予想:▲1.5)
○20:00  MBA住宅ローン申請指数
○21:00  8月独消費者物価指数(CPI)速報値(予想:前月比0.1%)
○21:15  8月ADP全米雇用報告(予想:18万5000人)
○21:30  4-6月期カナダ経常収支(予想:174億カナダドルの赤字)
○21:30  4-6月期米国内総生産(GDP)改定値(予想:前期比年率2.7%)
○22:15  パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
○23:30  EIA週間在庫統計

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス

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8月29日(火曜) 本日の相場見通し~北海道沖に弾道ミサイル着弾

 

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今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
今朝は北朝鮮ミサイルでパニック相場です。ドル/円、クロス円は朝から窓を開けて崩れました。ショックが大きかったものの、何らダメージはありませんから影響は一過性で終わるものと見込まれます。ただ、第2弾発射などへは要警戒です。ドル/円は108円50銭まで一時下落、さらに下押し圧力も残っている為、そろそろ麻生財務相が牽制球(為替介入)を発する頃です。きょうにも聞けるかも知れません。また、機関投資家などはこの辺で買い支える動きを見せている様子。割と下値は固い状況でもあります。バランスシート縮小が確実視される中で、安ければ買う姿勢が見られるという事でしょう。

ファンダメンタル情報は、今日あたりから重要なものが多くなります。日・雇用統計、米・CB消費者信頼感指数、S&Pケースシラー住宅価格指数などファンダメンタルを確認できるデータがでます。明日以降も続きますから、今週の予定をよく確認しながらトレードを進めるべきでしょう。

<国内>
○08:30  7月完全失業率(予想:2.8%)
○08:30  7月有効求人倍率(予想:1.52倍)
○08:30  7月家計調査(消費支出、予想:前年比0.7%)

<海外>
○15:00  8月英ネーションワイド住宅価格指数(予想:前月比横ばい)
○15:00  9月独消費者信頼感指数(Gfk調査、予想:10.8)
○15:45  7月仏消費支出(予想:前月比0.7%)
○15:45  4-6月期仏国内総生産(GDP)改定値(予想:前期比0.5%)
○21:30  7月カナダ鉱工業製品価格(予想:前月比▲0.7%)
○21:30  7月カナダ原料価格指数(予想:前月比▲0.3%)
○22:00  6月米ケース・シラー住宅価格指数(予想:前年比5.6%)
○23:00  8月米CB消費者信頼感指数(予想:120.6)
○30日02:00  米財務省、7年債(280億ドル)入札

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス

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8月28日(月曜) 本日の相場見通し~トランプを材料にドル買い転化も視野に

 

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今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
注目のジャクソンホール・シンポジウムを無風で終え、材料難の月曜日です。相場はこれより9/20のFOMCを見据えた動きになるでしょう。今週発表される最後の関門をクリアできるかが論点になります。バランスシート縮小実施に関する判断材料が今週で整います。ロンドンが休場ですし流動性は低めも、思惑が相場に入り込むでしょう。ちなにみジャネット・イエレンFRB議長講演後にドルが下落しましたが、これは一過性です。金融引締めが後退したのではなく、単に何も言わなかっただけですから。むしろ押し目余地が生まれたと言えるでしょう。

一方でトランプ問題を考慮しなければなりません。問題を多く抱えており、材料が出てくるたびにドルが凹む展開となっています。しかし、先週末にバノン主席戦略官と同調する人物がまた政権を去りました。トランプ政権はより穏健な方向へ向かっており、これまでのトランプリスクが緩和する可能性があります。これまでの凹みを一気に払い戻す展開も想定しなければなりません!もちろん、更なる凹みを起こす可能性を忘れずに…

<国内>
○未定  8月月例経済報告

<海外>
○17:00  7月ユーロ圏マネーサプライM3(予想:前年比4.9%)
○29日00:30  米財務省、2年債(260億ドル)入札
○29日02:00  米財務省、5年債(340億ドル)入札
英国(サマーバンクホリデー)、休場

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス

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