8月28日(月曜) 本日の相場見通し~トランプを材料にドル買い転化も視野に

 

【参考情報・記事】
今週の相場&論点
見通しを立てて、圧倒的優位にトレードする
米2年国債・利回り
米10年国債・利回り
日10年国債・利回り
原油価格(WTI)チャート
為替チャート
フォンテラGDT価格指数 (フォンテラ社のHPへ移動します)

今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
注目のジャクソンホール・シンポジウムを無風で終え、材料難の月曜日です。相場はこれより9/20のFOMCを見据えた動きになるでしょう。今週発表される最後の関門をクリアできるかが論点になります。バランスシート縮小実施に関する判断材料が今週で整います。ロンドンが休場ですし流動性は低めも、思惑が相場に入り込むでしょう。ちなにみジャネット・イエレンFRB議長講演後にドルが下落しましたが、これは一過性です。金融引締めが後退したのではなく、単に何も言わなかっただけですから。むしろ押し目余地が生まれたと言えるでしょう。

一方でトランプ問題を考慮しなければなりません。問題を多く抱えており、材料が出てくるたびにドルが凹む展開となっています。しかし、先週末にバノン主席戦略官と同調する人物がまた政権を去りました。トランプ政権はより穏健な方向へ向かっており、これまでのトランプリスクが緩和する可能性があります。これまでの凹みを一気に払い戻す展開も想定しなければなりません!もちろん、更なる凹みを起こす可能性を忘れずに…

<国内>
○未定  8月月例経済報告

<海外>
○17:00  7月ユーロ圏マネーサプライM3(予想:前年比4.9%)
○29日00:30  米財務省、2年債(260億ドル)入札
○29日02:00  米財務省、5年債(340億ドル)入札
英国(サマーバンクホリデー)、休場

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス