8月25日(金曜) 本日の相場見通し~イエレン議長、ドラギ総裁講演を傾聴しましょう!

 

 

【参考情報・記事】
今週の相場&論点
見通しを立てて、圧倒的優位にトレードする
米2年国債・利回り
米10年国債・利回り
日10年国債・利回り
原油価格(WTI)チャート
為替チャート
フォンテラGDT価格指数 (フォンテラ社のHPへ移動します)

今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
1年を通じて持った尾も重要なイベントが今日のメーンとなります。まず普通ののから書きますが、ファンダメンタル情報は日本・消費者物価指数(CPI)、独・GDP(改定値)、Ifo景況感指数、米・耐久財受注がでてます。ファンダメンタルを確認できます。しかし、今日最も重要しなければならないのは、ジャネット・イエレンFRB議長&マリオ・ドラギECB総裁の講演ですから傾聴しましょう

ジャクソンホール・シンポジウムでは、必ずしも金融政策への示唆がある訳ではありません。学術的な論点で講演が行われることも多く、実際にイエレン議長は過去に金融政策に関して述べていません。しかし、今回は少々事情が異なります。金融政策に関して発信する丁度良いタイミングである点が1つ。もう1つは来年初頭に退任するかもしれない中で、この場を大きな仕事をやれる機会になる点です。時間的にバランスシート縮小に関しては明言しても良いでしょう(FOMCまであと4週間)。

金融政策に関して何も言わない可能性がある訳ですが、重要なのは「もしも、金融政策に関して強い示唆」をした場合です。するかも知れないのです!その場合、ジャクソンホール・シンポジウムでの発言は国際公約に匹敵するとも言われていて、マーケットに大きな影響を与えるでしょう。これはマリオ・ドラギECB総裁に関しても言えますし、黒田東彦BOJ総裁に関しても同じです。黒田総裁も来年4月に任期を迎える中、何か仕事をする可能性があります。

<国内>
○08:30  7月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く総合予想:前年比0.5%)
○08:30  8月東京都区部CPI(生鮮食品を除く総合予想:前年比0.3%)
○08:50  7月企業向けサービス価格指数(予想:前年比0.8%)

<海外>
○15:00  7月独輸入物価指数(予想:前月比横ばい%/前年比2.3%)
○15:00  4-6月期独国内総生産(GDP)改定値(予想:前期比0.6%/前年同期比2.1%)
○15:45  8月仏消費者信頼感指数(予想:103)
○17:00  8月独Ifo企業景況感指数(予想:115.5)
○21:30  7月米耐久財受注額(予想:前月比▲6.0%/輸送用機器を除く前月比0.4%)
○23:00  イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、ジャクソンホール会議で講演
○26日04:00  ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、ジャクソンホール会議で講演
○米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)「ダイナミックなグローバル経済を促進する」(26日まで)