8月16日(水曜) 本日の相場見通し~極めて強かった小売売上高によりドルは修正局面へ

 

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今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
大変強かった小売売上高、北朝鮮リスク後退などによりドル/円は火を噴きました(1円上昇)。一昨日にダドリーNY連銀総裁が述べた内容を裏づけ、FRBの金融政策を後押ししたと判断されたためです。ドル/円はまだ上がる余地が残っていると考えられます。あと2円くらい買われると私は考えています。昨夜カプラン・ダラス連銀総裁も「FRBはすぐにバランスシートの縮小を開始するべき」と述べています。「すぐに」とは9月FOMCを指しているのでしょう。

今日、最も注目はFOMC議事録です!当日声明では「バランスシート縮小は比較的近い時期に開始」「インフレ率弱いが雇用は強い」とありました。もっと具体的、新しい発言があれば相場になるでしょう。9月実施の確実性が増すたびにドルは底上げされるので、その確認ができます。ユーロ圏も良いデータになれば出口戦略が前進する思惑からユーロが買われるので注目です!北朝鮮リスクは減衰しつつありますが、いつ再着火するか分かりません。ロシアゲート問題とともに常に警戒です。

<国内>
特になし

<海外>
○17:30  7月英失業率、失業保険申請件数(予想なし)
○17:30  4-6月英失業率(ILO方式、予想:4.5%)
○18:00  4-6月期ユーロ圏域内総生産(GDP)改定値(予想:前期比0.6%/前年比2.1%)
○20:00  MBA住宅ローン申請指数
○20:00  6月南アフリカ小売売上高(予想:前年同月比2.3%)
○21:30  6月対カナダ証券投資
○21:30  7月米住宅着工件数(予想:122万件、前月比0.4%)
          建設許可件数(予想:125万件、前月比▲2.0%)
○23:30  EIA週間在庫統計
○17日03:00  米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月25-26日分)
○北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の第1回会合(ワシントン、20日まで)

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。