6月26日(月曜) 今日の相場見通し~リスク環境は良いが四半期レパトリで上値重い

資本注入される予定のモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行

【参考チャート】 為替相場に影響を与えるデータですので、時折確認することをお勧めいたします。
米2年国債・利回り
米10年国債・利回り
日10年国債・利回り
原油価格(WTI)チャート
為替チャート

【相場観】 今週の相場を俯瞰する場合、ここで確認できます。
今週の相場&論点
フォンテラGDT価格指数 (フォンテラ社のHPへ移動します)

◎今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
地味に重要なファンダメンタル情報が並びます。そのうえ四半期末を意識したレパトリも挟みます(実質値期末は28日)。従ってやや人為的なトレードも行われるでしょう。ファンダメンタル情報は独・Ifo景況感指数、米・耐久財受注(とくにコア指数重要)、マリオ・ドラギECB総裁発言など並びます。深夜に2年債入札がありますが、バランスシート縮小を意識して入札がどう変化するのか?ここも注目点です。FOMCが終わって初の国債入札で需給がどう変化するのか?長期金利がどう変化するのか?大きな問題であります。

相場観は概ねリスク選好ですが、レパトリ要素がある点と週明けにイタリアで苦境に陥っている銀行への公的資金注入が報道されていました。欧州国債リスクが含め意識されるかも知れません。その場合、上値に重石を載せられたような相場に成りそうです。資本注入によりリスク選好になるパターンも存在します。報道の論調も観察すると良いでしょう。

<国内>
○08:50  日銀金融政策決定会合における主な意見(6月15-16日分)
○08:50  5月企業向けサービス価格指数(予想:前年比0.7%)
○14:00  4月景気動向指数改定値

<海外>
○14:20  ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
○17:00  6月独Ifo企業景況感指数(予想:114.5)
○21:30  5月米耐久財受注額(予想:前月比▲0.6%/輸送用機器を除く前月比0.4%)
○24:00  ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
○27日02:00  米財務省、2年債(260億ドル)入札
シンガポール(ハリラヤプアサの振替休日)、休場

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス