今週の相場&論点~第2四半期末はファンダメンタル情報で変化に富む!

今週の相場&論点~第2四半期末はファンダメンタル情報で変化に富む!

恐らくFOMC会見と同じ内容の繰り返しになるだろうが、時期に示唆があれば…

■今週の相場観  よく確認しましょう

今週も米国絡みの相場に成るでしょう。まずイエレン議長をはじめ要人発言が相次ぎます。バランスシート縮小や利上げに関して示唆があれば相場になります。そして27日にCB消費者信頼感指数、月末にPCEコアデフレータがあり、ヘルスケア法案をトランプ大統領が通せるかがポイントになるでしょう。結果によりドルが修正されそうです。トランプ大統領にとって法案を通せればそれ自体がリスク選好の材料になります。他地域でもいくつかファンダメンタル情報がありますが、米国が主役なのは変わりません。

週末は月末&四半期末の三重奏です。レパトリ(利益確定の動き)がより大きくなるので、そこも注意が必要です。その週末に東京都議会選があります。自民党が大敗すれば、安倍政権への逆風と取られてリスク回避になるかも知れません。選挙情勢も調べておくと良いでしょう。色々と分岐点の要素が多い一週間です。

26日(月)
日銀議事録(15、16日分)
独Ifo景況感指数(6月)
米耐久財受注(5月)

27日(火)
米消費者信頼感指数(6月)
イエレンFRB議長、講演(ロンドン)
ミネアポリス連銀総裁、講演
サンフランシスコ連銀総裁、講演
フィラデルフィア連銀総裁、講演
夏季ダボス会議(中国、29日まで)

28日(水)
米中古住宅販売成約指数(5月)
サンフランシスコ連銀総裁、講演

29日(木)
米GDP確報値(第1四半期)
米新規失業保険申請件数(24日までの週)
セントルイス連銀総裁、講演

30日(金)
日本雇用統計(5月)
日本消費者物価指数(5月)
中国製造業PMI(6月)
米個人所得支出、PCEコアデフレータ(6月)
セントルイス連銀総裁、講演

2日(日)
東京都議会議員選挙、投開票

(週内)
米上院がヘルスケア法案を採決?

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