今週の相場&論点~投資委縮しやすい材料が揃う

■今週の相場観  重要イベントをチェックしてから今週のトレードをやりましょう!

地味にファンダメンタル情報が発信される週です。ハイライトは木曜になるでしょう。円や豪ドルを中心に値動きが起きそうです。6月のFOMCで利上げが濃厚になりつつあり、今週あたりドルが上昇過程に入っても不思議はありません。また、5月末にヘッジファンド決算、米国債償還も続くためドルの頭が重い展開にもなりそうです。米国債価格の値下がりが為替にも影響するでしょう。ドルは難しい値動きになると予想されます。先週は、リスク許容度が悪化していましたが、全体的にリスク選好は続きそうです。

とはいえ、週末に北朝鮮は弾道弾を発射しました。さらにランサムウェアによるサイバー攻撃も、被害がさらに広がればリスク回避に作用するでしょう。韓国の文新大統領が北朝鮮にどういった対応をするか?その辺も注目されます。

15日(月)
中国小売売上高(4月)
中国鉱工業生産(4月)
中国一帯一路サミット(北京、14-15日)

16日(火)
英消費者物価指数(4月)
英生産者物価指数(4月)
独ZEW景況感指数(5月)
米住宅着工件数、住宅建設許可件数(4月)

17日(水)
英失業率、失業保険申請件数(4月)

18日(木)
日本GDP速報値(第1四半期)
豪雇用統計(4月)
米景気先行指数(4月)
米新規失業保険申請件数(13日までの週)
ドラギECB総裁、講演
セントルイス連銀総裁、講演
クリーブランド連銀総裁、講演

19日(金)
セントルイス連銀総裁、講演