4月20日(木曜) 今日の相場見通し~G20財務相・中央銀行総裁会議に注目

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FX投資で最も影響力あるのがG20財務相・中央銀行総裁会議。世界のGDP90%を握る国の財務相・中央銀総裁が集まります。ムニューチン米財務長官とイエレン議長との共演がどうなるかも注目点です。

◎今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
相場観は、地政学リスク&選挙リスクがある一方で、良好な世界経済&米経済によるリスク選好要因が混在しています。昨日はややリスク選好に傾いたものの、急転して回避になる可能性はありました。それは今日も一緒です。米空母が朝鮮近海へ来るのは来週木曜あたりと報じられており、そこへ向けリスクは高まると想定されます。この辺がポイントとなりでしょう。リスク要因が除去されれば、経済は良い訳で一転してリスク選好に振れていきます。

見どころは、北朝鮮問題の進展で、トランプ大統領など政権要人の発言に注目が集まります。欧州では仏大統領選を週末に控え、英国では下院選挙が決まり不透明感があります。昨日のベージュブックは、米経済の健全性が示されました。経済指標は、NZ・消費者物価指数(CPI)、米・フィラデルフィア連銀景況指数、景気先行指数、ユーロ圏・消費者信頼感があります。今週最も重要なイベントであるG20財務相・中央銀行総裁会議が始まります。議長声明(共同声明は出ない予定)は明日出るのですが、内容が報道されれば材料になるでしょう。自由貿易の推進にどこまで踏み込めるか?焦点になります。

<国内>
○08:50  3月貿易統計(通関ベース、季節調整前、予想:6080億円の黒字)
○08:50  対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○未定  4月月例経済報告

<海外>
○07:45  1-3月期ニュージーランド(NZ)消費者物価指数(CPI、予想:前期比0.8%)
○15:00  3月独生産者物価指数(PPI、予想:前月比0.2%)
○18:00  2月ユーロ圏建設支出
○21:00  パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
○21:30  前週分の米新規失業保険申請件数(予想:24万件)
○21:30  4月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(予想:25.5)
○23:00  4月ユーロ圏消費者信頼感指数(速報値、予想:▲4.8)
○23:00  3月米景気先行指標総合指数(予想:前月比0.2%)
○21日00:30  カーニー・イングランド銀行(BOE)総裁、講演
○21日05:00  日米財務相会談
米財務省2年、5年、7年債入札条件
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン、21日まで)

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス

【参考記事】
〔link〕2017年 FOMCボードメンバーの顔触れ

参考チャート】 為替相場に影響を与えるデータですので、時折確認することをお勧めいたします。
米2年国債・利回り
米10年国債・利回り
日10年国債・利回り
原油価格(WTI)チャート
為替チャート

 

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