3月21日(火曜) 今日の相場見通し~相場を動かすファンダメンタル情報に注目

◎今日の相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
今日は世界のマーケットが平常に戻ります(南アフリカが休場ですが)。先週末から少しリスク回避要因が増え、レパトリエーション(資金還流)もあり、重石の乗った小動き相場になっていました。これが変化していくかどうか?この辺が見どころになるでしょう。その為にはファンダメンタルの改善を確認する必要があります。今日はRBA議事録、英・消費者物価指数(CPI)に加えて要人発言が複数あります。豪州の政策金利については、よく観察する必要があります。

相場観は材料待ちの様相となっています。重い相場とは言え、材料切れに近いのが現状であります。よって、新規に動意を得るようなデータ・発言等が出てくれば、割と素直な展開になると思われます。レパトリエーション(資金還流)も年度末に向けて行われていますが、この時期には下火へ向かうので、マネーの流れに変化が起きやすい時期であります。急変には注意が必要という事です!

<国内>
安倍首相、欧州連合(EU)首脳と会談(ブリュッセル)

<海外>
○09:30  10-12月期豪住宅価格指数(予想:前期比2.5%/前年比6.3%)
○09:30  3月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨
○16:00  2月スイス貿易収支
○17:30  2月香港消費者物価指数(CPI、予想:前年同月比0.7%)
○18:30  2月英CPI(予想:前月比0.5%/前年比2.1%)
        小売物価指数(RPI、予想:前月比0.8%/前年比2.9%)
○18:30  2月英卸売物価指数(PPI、食品とエネルギーを除くコア指数、予想:前年比2.5%)
○19:35  ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、カーニー・イングランド銀行(BOE)総裁、ロンドンで講演
○21:30  10-12月期米経常収支(予想:1290億ドルの赤字)
○21:30  1月カナダ小売売上高(予想:前月比1.5%/自動車を除く前月比1.3%)
○22日01:00  ジョージ米カンザスシティー連銀総裁、講演
○EU財務相理事会(ブリュッセル)

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。

【参考記事】
〔link〕2017年 FOMCボードメンバーの顔触れ

参考チャート】 為替相場に影響を与えるデータですので、時折確認することをお勧めいたします。
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日10年国債・利回り
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