12月6日(火曜) 本日の相場見通し~豪州(RBA)の金融政策を見定める

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フィリップ・ロウRBA総裁。為替相場にとっても、新しい重要な要人となります。前任のグレン・スティーブンス前RBA総裁とよく似たスタイルというイメージがありますが、ベールを脱ぐのはこれから。どのような声明を出してくるでしょう?

【参考チャート・LINK】
米2年国債・利回り
米10年国債・利回り
日10年国債・利回り
原油価格(WTI)チャート
為替チャート

【お知らせ&トピックス】
◉上記から原油相場&長期金利を確認できるようにしました。2年債利回りは、FOMC動向を素早く織り込む事で有名です!
◉次回FOMCは12月14日、BOJ政策金利は12月20日です。
◉感謝祭以降、相場流動性が極端に減少します。
◉FOMCが終わるとXmasを控えて一斉にポジション調整が始まります。流動性の低さにも注意が必要です。

◎FX 相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
重要なイベントはRBA政策金利となります。新総裁が今年9月より就任し、そろそろ色を出し始める時期といえます。豪ドルは金利スタンスが見えはじめれば動意を得るでしょう。現在は利上げが小休止状態にあり、下げ止まるのかがポイントになっています。最近は確かに良い経済兆候があるのですが、中国は良くありません。中国が転べば最初に豪州が打撃を受けます。この辺が政策金利にも影響を与えるでしょう。夜には米・貿易統計があり、FRBはブラックアウト(FOMCまで要人発言禁止)に入ります。

相場観は、軸になるマクロ系投資家がポジションを減らす中、ボラの高いチャートを形成しています。昨日もユーロ/円を中心にジェットコースターに乗ったような値動きでした。しかし、あんなに相場が動くほど何かあった訳ではありません。原因は主にプレーヤーの質にあります。短期筋のヘッジファンドと個人トレーダーが比重を増やし、チャート変動を主導していると考えられます。この傾向は正月を抜けるまで続くでしょう!

【豪州】
経常収支(第3四半期)9:30
予想 -135億豪ドル 前回 -155億豪ドル

豪中銀政策金利 12:30
予想 1.50% 現行 1.50%

【ユーロ圏】
ドイツ製造業受注(10月)16:00
予想 0.6% 前回 -0.6%(前月比)
予想 1.6% 前回 2.6%(前年比)

ユーロ圏GDP・確報値(第3四半期)19:00
予想 0.3% 前回 0.3%(前期比)
予想 1.6% 前回 1.6%(前年比)

【南アフリカ】
GDP(第3四半期)16:30
予想 0.6% 前回 3.3%(前期比年率)
予想 0.7% 前回 0.6%(前年比)

【スイス】
消費者物価指数(11月)17:15
予想 -0.1% 前回 0.1%(前月比)
予想 -0.2% 前回 -0.2%(前年比)

【カナダ】
国際商品貿易(10月)22:30
予想 -20.0億カナダドル 前回 -40.8億カナダドル

Ivey購買担当者景況感指数 (11月)7日0:00
予想 N/A 前回 59.7

【米国】
貿易収支(10月)22:30
予想 -420億ドル 前回 -364億ドル

耐久財受注・確報値(10月)7日0:00
予想 2.0% 前回 4.8%(前月比)
予想 0.5% 前回 1.0%(輸送除くコア・前月比)

製造業受注(10月)7日0:00
予想 2.5% 前回 0.3%(前月比)

13:00 衆院本会議カジノ法案の採決見通し
7日
7:00 NZ中銀総裁、会見

EU財務相理事会