9月15日(木曜) 本日の相場見通し~米・英・豪・NZ・スイスから重要データ発表!

 3月29日、イングランド銀行金融行政委員会は、欧州連合(EU)残留か離脱かを問う英国民投票に伴うリスクが、借り入れコストを押し上げ、ポンド下落につながる可能性がある、と指摘した。写真は英中銀本店、ロンドン市内で撮影(2016年 ロイター/Toby Melville)

英イングランド銀行

 

【参考チャート】2年債利回りは、利上げ予測に役立ちます
米2年国債・利回り
米10年国債・利回り

◎FX 相場観&見どころ

おはようございます、蝦夷守です。
 FOMCによる9月利上げがの可能性が低下しつつある中での相場となります。ドルは弱含みです。今日は大変多くの経済指標がでてくるためファンダメンタル情報が中心で動くでしょう。NZ・GDP、豪・雇用統計、英・BOE政策金利、スイス・政策金利、米・小売売上高、米・設備稼働率などが特に重要です。NY連銀製造業景況指数とフィラデルフィア連銀景況指数とが同時発表となる珍しい月ですので、発表時に乱高下するでしょう。内容により相場観が大きく変化します。原油価格の急落、米・長期金利の急落も相場に影響を与えてきました。重めの相場観を切り返せるかが、今日の注目点になっていくと思います

9月21日にBOJ政策金利(日銀)とFOMC(日本時間22日3時)があります。この重要イベントを控えた中で相場が進みます。中国は木曜より中秋節で3連休、日本も来週にかけて連休です。休日も考慮したトレードをするべきでしょう

◎ファンダメンタル動向

英国のファンダメンタルは、強い経済指標が続いていてEU離脱の影響は少ないとの意見も出てきました。その中でBOE政策金利です。どんな判断が出てくるでしょうか。米国では小売売上高がでます。毎月中盤に発表される重鎮で、米ファンダメンタルを確認できる重要データの1つであります。21日のFOMCへも当然影響はあるでしょう。で

【NZ】
GDP(第2四半期)7:45
予想 1.1% 前回 0.7%(前期比)
予想 3.6% 前回 2.8%(前年比)

【豪州】
雇用者数(8月)10:30
予想 15.0千人 前回 25.3千人

失業率(8月)10:30
予想 5.7% 前回 5.7%

【シンガポール】
小売売上高(7月)14:00
予想 -0.4% 前回 -1.5%(前月比)
予想 1.4% 前回 0.9%(前年比)

【スイス】
スイス中銀政策金利 16:30
予想 -0.75% 現行 -0.75%

【英国】
小売売上高(8月)17:30
予想 -0.4% 前回 1.4%(前月比)
予想 5.4% 前回 5.9%(前年比)

英中銀政策金利 20:00
予想 0.25% 現行 0.25%

【ユーロ圏】
ユーロ圏貿易収支(7月)18:00
予想 220億ユーロ 前回 234億ユーロ(季調済)
予想 296億ユーロ 前回 292億ユーロ(季調前)

ユーロ圏消費者物価指数・確報値(8月)18:00
予想 0.1% 前回 -0.6%(前月比)
予想 0.2% 前回 0.2%(前年比)

【米国】
小売売上高(8月)21:30
予想 -0.1% 前回 0.0%(前月比)
予想 0.2% 前回 -0.3%(自動車除くコア・前月比)

生産者物価指数(8月)21:30
予想 0.1% 前回 -0.4%(前月比)
予想 0.1% 前回 -0.2%(前年比)
予想 0.1% 前回 -0.3%(食品エネルギー除くコア・前月比)
予想 1.0% 前回 0.7%(食品エネルギー除くコア・前年比)

新規失業保険申請件数(10日までの週)21:30
予想 265千件 前回 259千件

経常収支(第2四半期)21:30
予想 -1210億ドル 前回 -1247億ドル

フィラデルフィア連銀景況指数(9月)21:30
予想 1.0 前回 2.0

NY連銀製造業景気指数(9月)21:30
予想 -1.00 前回 -4.21

設備稼働率(8月)22:15
予想 75.7% 前回 75.9%

鉱工業生産(8月)22:15
予想 -0.2% 前回 0.7%(前月比)

企業在庫(7月)23:00
予想 0.1% 前回 0.2%(前月比)

8:50 対外及び対内証券売買契約等の状況
20:00 英中銀議事録

上海市場は中秋節で休場(16日まで)