Monthly Archive 6月 2016

〔投資知〕 エゴグラム(性格診断)をやってみよう

就活でよく見かける性格診断の元となったのがエゴグラムです。時々やると効果的と言われています。

【リンク】http://www.egogram-f.jp/seikaku/

 

エゴグラムとは性格判断のツールです。投資家と性格(≒適性)の関係性は非常に重要だと思います。リンクを張ったのでぜひトレーダーの皆さんは機会を設けてやってみてはいかがでしょう?

 

このエゴグラム。就職活動で行われる適性試験のモデルになったと言われています。50の質問に答えるのですが、塾考するのではなく直感的に答えるのがコツです。そして、時を置いて繰り返しやるとさらに良いと思います。その時の気分で回答が変わることがあるためです。トレード手法を好みで決めている人は結構多いと思いますが、性格から割り出すというのも合理的だと思います。

 

無料ですので良かったらやってみてください。

※リンクは私が管理しているサイトではなく、外部サイトへ飛びます

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6月30日(木曜) 本日の相場見通し~月末&半期末 リスク回避を警戒しつつの相場に

 

シカゴ市街

シカゴPMIは地味な経済指標ですが、明日発表のISM製造業景気指数の前座として重要。6月分発表という事で、英国民投票に影響を織り込んだ数字になる可能性がある。

 

◎FX 相場観&見どころ

月末&半期末です。多少のレパトリエーション(資金還流)が見られるかも知れませんし、国民投票の時点で十分に行われた可能性もあります。今日は欧米で重要な経済指標がでます。日・鉱工業生産、独・雇用統計、小売売上高、米・新規失業保険申請件数、シカゴ購買部協会景気指数あたりです。特に新規失業保険申請件数は国民投票の影響を一部織り込んでいる為、悪いデータになるかも知れません。昨日までの反発は、あくまで下がり過ぎに対してのテクニカルな反応であります。よって、今日以降にまた崩れる可能性があります。材料をよく観察してトレードすべきでしょう。現在はファンダメンタル(特にリスク許容度)によって相場が動いています。相場の急変には十分に警戒が必要で、ファンダメンタル情報1つで激変する場合があるでしょう。

◎ファンダメンタル動向

昨夜、米PCEコアデフレータが発表されました。予想に対して強くはありませんが、十分に利上げ可能と判断できるデータだったと思います。しかし、FRBが7月利上げする可能性は減衰したのではないでしょうか?ジャネット・イエレンFRB議長は、まだ発言をしていません。利上げに弱含みの発言をすれば、ドルが一気に値崩れします。100円を維持できなくなるかも知れません。なぜなら、利上げを長期にわたって織り込まれていたため、それが売りに回る為です。値崩れを起こせば、日本では金融緩和への期待感が膨らむでしょう。すると相場は二転三転となります。短期的に、FRBが英国の離脱をどう判断するか?そこが論点になると私は考えています。

【英国】
GFK消費者信頼感(6月)8:05
予想 -2 前回 -1

GDP・確報値(第1四半期)17:30
予想 0.4% 前回 0.4%(前期比)
予想 2.0% 前回 2.0%(前年比)

経常収支(第1四半期)17:30
予想 -280億ポンド 前回 -327億ポンド

【日本】
鉱工業生産・速報値(5月)8:50
予想 -0.2% 前回 0.5%(前月比)
予想 1.9% 前回 -3.3%(前年比)

【NZ】
ANZ企業景況感(6月)10:00
予想 N/A 前回 11.3

【ユーロ圏】
ドイツ小売売上高(5月)15:00
予想 0.6% 前回 -0.3%(-0.9%から修正)(前月比)
予想 2.5% 前回 2.3%(前年比)

ドイツ失業者数(6月)16:55
予想 -5千人 前回 -11千人

ドイツ失業率(6月)16:55
予想 6.1% 前回 6.1%

ユーロ圏消費者物価指数(6月)18:00
予想 0.0% 前回 -0.1%(前年比)
予想 0.8% 前回 0.8%(コア・前年比)

【香港】
小売売上高(5月)17:30
予想 -8.8% 前回 -7.5%(価額ベース・前年比)
予想 -8.0% 前回 -7.6%(数量ベース・前年比)

【スイス】
KOF先行指数(6月)16:00
予想 102.6 前回 102.9

【カナダ】
GDP(4月)21:30
予想 0.1% 前回 -0.2%(前月比)
予想 1.4% 前回 1.1%(前年比)

鉱工業製品価格(5月)21:30
予想 0.3% 前回 -0.5%(前月比)

原材料価格(5月)21:30
予想 5.0% 前回 0.7%(前月比)

【米国】
新規失業保険申請件数(25日までの週)21:30
予想 267千件 前回 259千件

シカゴ購買部協会景気指数(6月)22:45
予想 51.0 前回 49.3

 

政井貴子日銀審議委員、就任会見
8:50 対外及び対内証券売買契約等の状況
1日2:30 セントルイス連銀総裁、講演

〔英国〕スコットランドがEU残留となれば、新たな火種が…

Dawn breaks behind the Houses of Parliament and the statue of Winston Churchill in Westminster, London, Britain June 24, 2016. REUTERS/Stefan Wermuth

英国が分裂&解体され、ファンダメンタル(経済の基礎的諸条件)が弱体化する可能性を秘めるニュースだ!現実味が十分に備わっている為、リスク視されやすいだろう。

[ブリュッセル 29日 ロイター] – ブリュッセルを訪問中の英スコットランド行政府のスタージョン首相は、国民投票では欧州連合(EU)離脱の結果となったが、スコットランドは残留する意向を明らかにした。

欧州議会のシュルツ議長との会談後、同首相は記者団に対し「スコットランドはEU残留を決断した」と述べた。シュルツ議長は「拝聴し理解した」と述べた。

これも問題に発展するでしょう。と言うのも、EU残留と述べていますが、スコットランドは独立国でもEU加盟国でもなく、英国の一地域に過ぎないからです。つまり、この発言はスコットランド独立を示唆した発言と受け止められ、EUサイドも暗に容認するようなそぶりです。もし実現するとなれば、英国はさらに弱体化するでしょうし、疎外感も免れません。疎外感とは、英国とEUが対立に近い状態になる事に繋がるということです。

国民投票は48:50と言う僅差でした。問題は僅差だったことそのもので、離脱に反対している人々が半分もいる事実です。英国自体が解体&弱体化するリスクを持っています。ファンダメンタルが揺らぐリスクとして存在し続けるため、ポンドは下押し圧力として作用するでしょう。どれだけ問題になるか?そこを観察する必要がありそうです。

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6月29日(水曜) 本日の相場見通し~相場は新しい段階に進展するだろう

昨日の反発は一過性だろう。下がり過ぎへの押し目に過ぎない。英国リスクを考えれば、更に下がる方向へ再進撃する妥当性があるだろう!

 

◎FX 相場観&見どころ

とりあえず一服感がでてくる可能性があります」。だいたい昨日書いた通りに進展したようです。今日、もう少し戻る可能性はあるものの、この辺から新しい材料に対応して相場が作られていく形になるでしょう。とくに、欧州・英国で新しい動きがあれば織り込む動きになると思います。米国・PCEコアデフレータ、ユーロ圏・消費者信頼感が経済指標では重要です。要人発言もあり、下記に載せた以外の人物の発言が相場になる事もあるため気を配る必要があります。米国の利上げ観測も相場に影響します。PCEコアデフレータはとても重要なデータです!

◎ファンダメンタル動向

英国によるEU離脱で相場が暴落してから、昨日は一息つきました。これは、人為的な理由から一息ついただけで、英ポンド売りに代表されるリスク回避相場の中長期トレンドが収まった訳ではありません。とても重要な部分です。英国、ユーロ圏とも経済見通しは下方修正されるでしょうし、離脱による副作用もこれからなのです。変化が起きればファンダメンタルが修正され、相場が修正されます。大きな値動きはまた起きると考えるべきでしょう。

 

【英国】
ネーションワイド住宅価格(6月)15:00
予想 0.0% 前回 0.2%(前月比)
予想 4.9% 前回 4.7%(前年比)

【ユーロ圏】
ドイツGFK消費者信頼感(7月)15:00
予想 9.8 前回 9.8

ユーロ圏業況判断指数(6月)18:00
予想 0.26 前回 0.26

ユーロ圏消費者信頼感指数・確報値(6月)18:00
予想 -7.3 前回 -7.3

ドイツ消費者物価指数・速報値(6月)21:00
予想 0.2% 前回 0.3%(前月比)
予想 0.3% 前回 0.1%(前年比)

ドイツ調和消費者物価指数・速報値(6月)21:00
予想 0.1% 前回 0.4%(前月比)
予想 0.2% 前回 0.0%(前年比)

【米国】
MBA住宅ローン申請指数(24日までの週)20:00
予想 N/A 前回 2.9%

個人所得(5月)21:30
予想 0.3% 前回 0.4%(前月比)

個人消費支出(5月)21:30
予想 0.4% 前回 1.0%(前月比)

PCEデフレータ(5月)21:30
予想 1.0% 前回 1.1%(前年比)

PCEコアデフレータ(5月)21:30
予想 0.2% 前回 0.3%(前月比)
予想 1.0% 前回 1.0%(前年比)

中古住宅販売成約指数(5月)23:00
予想 -1.1% 前回 5.1%(前月比)

【ブラジル】
失業率(5月)21:00
予想 11.4% 前回 11.2%

 

ソラスト東証1部に上場(公開価格1300円)
コメダ東証1部に上場(公開価格1960円)

8:00 パウエルFRB理事、講演
8:40 政府・日銀が会合、安倍首相など出席
17:00 ラウテンシュレーガーECB理事、講演
19:30 コンスタンシオECB副総裁、講演
23:30 米週間原油在庫統計

FRB、包括的資本分析結果公表
G20エネルギー担当相会合(北京、30日まで)